《容斋随笔·卷六·杜悰》
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唐懿宗咸通二年二月,以杜悰为相。一日,两枢密使诣中书,宣徽使杨公庆继至,独揖悰受宣,三相起避。公庆出书授悰,发之,乃宣宗大渐时,宦官请郓王监国秦也。且曰:“当时宰相无名者,当以反法处之。”悰反复读,复封以授公庆,曰:“主上欲罪宰相,当于延英面示圣旨。”公庆去,悰谓两枢密曰:“内外之臣,事犹一体。今主上新践阼,固当以仁爱为先,岂得遽赞成杀宰相事!若习以性成,则中尉、枢密岂得不自忧乎!”两枢密相顾默然,徐曰:“当具以公言白至尊,非公重德,无人及此。”三相复来见悰,微请宣意,悾无言。三相惶怖,乞存家族。悰曰:“勿为他虑。”既而寂然。及延英开,上色甚悦。此《资治通鉴》所载也。
《新唐史》云:“宣宗世,夔王处大明宫,而郓王居十六宅。帝大渐,遗诏立夔王,而中尉王宗贯迎郓王立之,是为懿宗。久之,遣枢密使杨庆诣中书独揖悰。他宰相毕諴、杜审权,蒋伸不敢进,乃授悰中人请帝监国秦,因谕悰劾大臣名不在者。悰语之如前所云,庆色沮去,帝怒亦释。予以史考之,懿宗即位之日,宰相四人,曰令狐绹、曰萧邺、曰夏侯孜、曰蒋伸,到是时唯有伸在,三人者罢去矣。諴及审权乃懿宗自用者,无由有斯事。盖野史之妄,而二书误采之。温公以唐事属之范祖禹,其审取可谓详尽,尚如此。信乎,修史之难哉!
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容斋随笔 卷六杜悰译文
唐懿宗咸通二年,任命杜悰为宰相。有一天,有两个枢密使来到中书省,接着宣徽使杨公庆也来了,杨公庆单独向杜徐传达皇帝的意见,另外三位宰相都回避了.当时,杨公庆拿出一封信交给杜悰。杜悰打…详情
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